絵具がまざりあうように｜「トリコ デ サボン ウール」
秋になると、他の季節より
お洋服の色合わせが楽しいと感じる。
旅の雑誌が書店の店頭をかざったり
パティスリーのショーウィンドウが
様々な色で埋め尽くされていくと
それにつられてじぶん自身のコーディネートにも
華やかさが増していくみたいで嬉しい気持ちになる。
だから、秋が好きなのかもしれない。
今日は少し静かに過ごしたいなと思えば、
グレーのワントーンで合わせて
こころを落ち着かせるようなコーディネートにしてみたり。
はたまた今日はアクティブにいこう！と思った日は
キャメルと深いブルーとの組み合わせで
一見まじめ風に見えるところも
実はデニムの裾が切りっぱなしになっていたり、
カゴバッグを合わせて全体に余白を持たせたり、
”あそび心” が覗くコーディネートを楽しんでいたりする。
落ち葉が舞う足元にばかり目を奪われがちになるけれど
思った以上にイロはそこにあって、
絵の具のようにお洋服に投影することで
彩りというパレットがどんどんふくらんでいく。
ジャケット 「オールディーズバットグッディーズジャケット」（soutiencollar）
ニット 「トリコ デ サボン ウール」（soutiencollar）
バッグ オイルショルダーミニ 紅籐 BLACK（ebagos）
『組み合わせ』というキーワードを一番楽しむことができるのも
秋の魅力なのかもしれません。
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ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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「特集」
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