夏よ、もう少しだけ|「ライ」
真っ白でもない、コットンの優しさが色になったようなシャツ。
夏の夕暮れの日が似合う、2重ガーゼの生地でつくられた「ライ」。
夏の終わり。
少し小麦色に焼けた肌にも馴染みのいい優しいキナリ色。
洗いざらしのデニムとカゴバッグをたずさえて
素のじぶんと対峙するような気持ちで、最後の夏を「ライ」とすごせば
やり残したことがあったかなぁと、思い返される記憶。
シャツ 「ライ」(soutiencollar)
パンツ 646型フレアデニム(Ataraxia)
バッグ ブライドル バケツM バスケット(ミニバーキン)CHOCO(ebagos)
モデル身長164cm
いっぱい詰め込んだ夏の予定も
今年はそこそこに楽しめたかもなんて思いながら
振り返る夏の思い出。
その光景は
なぜかいつも夕暮れの時間帯だ。
ライが夕日を浴びて輝く様がまぶしくて
気付かぬうちに、
目の奥に焼き付いてしまっていたからかもしれない。
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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「特集」
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「連載」
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