水面をはねるトビウオのように
夏がますます存在感を発揮し始めた7月の終わり。
気持ちの上では
軽くて、しなやかで
上質なお洋服を求めたくなってしまいます。
そんな夏本番のこの時期、
dosaのラジャスタンドレスに身をつつむと、
気分が楽しくなって、夏の日差しのもとでも
ブラっとおでかけがしたくなります。
夏だからと、リゾートに行く予定はないけれど
ラジャスタンドレスを着た姿を旅行先に投影してみたり。
ラップドレス rajasthani dress tint(dosa)
バッグ マルシェ ブライドルレザー×紅籐(リネン被せ) BLACK(定番トート)(ebagos)
モデル身長159cm
ラジャスタンドレスは1枚でワンピースのように着ても素敵ですが
ラッフルスカートとの重ね着もお勧めです。
シルク素材のもつふんわりとした繊細な雰囲気に
肩の力が抜けるようなカットソーとの相性も良くて。
一見、異種な感じもするのですがそのアンバランスさが
どこかくせになるコーディネートです。
「ボーダーT デミ」サイズ0(Ataraxia)
裾からチラっと覗かせてみても可愛いです。
重ね履きしたラッフルスカートtint(dosa)
少し先ですが
こんな風なレイヤードスタイルも寒くなってくると楽しみに。
上品でシルクの光沢が美しいラジャスタンドレス。
まるで水面をはねたトビウオがしぶきをキラめかせた時のような
眩しく、透明な色彩。
このきらめきを探して、今年の夏もとびきり楽しみたい。
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「特集」
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「連載」
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