「罪深き、シャツ」
昔からシャツというジャンルは奥が深いと感じていました。
試着をするたび
あれ、ちょっと違うかも
なことも実際多くってなかなか好みのシャツに出会うことができずにいました。
最初はそれが何故か、気付きませんでした。
そんなわたしも回数を重ねてくると、
なんとなくシャツの違いに目が慣れてきました。
何故の正体は、実は衿だったんです。
お顔に近い部分だから
じぶん自身がしっくりこないことで諦めてきたシャツ選び。
間に合わせのように選んできたシャツたちは
どこか別の世界のもののように感じてしまい
クローゼットに眠ったまま・・・なんてことに。
「カフェドシトロン」は
シャツに対する拒否反応をいとも簡単に取り払ってくれた1枚。
小ぶりだけれど品よくちょこんとついているところが
何とも愛らしく写る衿。
重くなりすぎない絶妙な黒の雰囲気と
ちょっと特徴的なバックデザインが
1枚で着ることの楽しみを見出してくれているようで
まるで 「カッコいい」んです。
シャツ 「カフェドシトロン BLACK」(soutiencollar)
パンツ 「リピートパンツ」BLACK(soutiencollar)
モデル身長164cm
前から見るとシンプルでハンサムシャツ。
後ろから見ると、お袖にバランスよく入れられたギャザーが
女性でいることの喜びを忘れないように・・・
と、エッセンスも効いていて
ほんとに、ずるいシャツなんです。
シャツ 「カフェドシトロン」 BLACK」(soutiencollar)
パンツ 「モイスチャーパンツ」L.GRAY(soutiencollar)
1枚の黒いシャツに
罪深き魅力を詰め込んだ「カフェドシトロン」
春だけれど、あえて黒を選んでみるのも
密かなおすすめです。
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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「特集」
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「連載」
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