自己嫌悪は案外美しい
いかり肩
なで肩
きゃしゃな肩
いちいち自分のウィークポイントに反応していた
時代もありました
救い方は分からないのに
タイプだけ別けられても
嫌いになる一方通行…
とある絵描きの実験で
モデルと顔を合わせることなく、つい立て越しに
本人に口頭でモデル自信の特徴を説明してもらい
「似顔絵を描く」
という実験がありました。
その後、今度は同じモデルの特徴を、本人ではなく別の人から見た説明で
同じように「似顔絵を描く」のですが…
モデル本人が自分自身を説明して描かれた似顔絵と
モデルを見た他人が説明して描かれた似顔絵では
同じモデル、同じ画家なのに全く違った絵が出来上がりました。
誰か、から見た自分は
美しさで溢れているのかもしれません
その人それぞれ、個性をもつ肩のライン
職人技というものはその個性を美しさに変える心を救うシナリオのひとつ
かもしれません
冬と春の合間の、丁度いい 「イーゼルジャケット」 NAVY
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