ただの「防寒者」になりたくなくて
お店にご来店くださるお客さまにお話を聞くと
「アラン柄が好きで」
「重たいセーターはもう嫌で」
「ここのサイドの切れ込みが気に入って」
・・・
”カレイドニットを語る会”ができそうなくらい
みなさま愛おしい眼差しでニットを手に取ってくださいます
手に取ってくださったあとは
「イメージしてたよりずーっと軽い~~」
「編み模様がいろいろあって綺麗ね~」
と、お持ちのあのシャツや、こないだ買ったワンピースの上に着たら
ちょうどいい!
お客様のクローゼットの中から新しいバリエーションが広がっていき
一緒に探検させてもらっているような
気分になります
にんげんは遥か昔から
ただ防寒できるだけでは物足りず
袖にフリンジをつけたり
ビーズで襟元を飾ったり
編み目編み目をデザインしてニットを編んだり
してきたアナドレナイ生きものなのですね
”美しい”と感じることができる生きものであることを
うれしく思います
よしむら
「カレイドニット」(トープandブラック)soutiencollar
モデル/164センチ
カレイドニットのブログはこちらから
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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