かつての冒険心
このような柄をToile de jouy(トワルドジュイ)柄というらしいです
最近、人と喋らな過ぎて 舌を噛みそうでした
そういえば、四角いカバンになっているのを
ここ数年、よく見ていた柄でした
フランスの自然をもぎ取った風景描写に
過去の貴族たちも、壁紙やお菓子の箱にして
巧みに愛したそうです
貴族の気持ちはわからないけど
わたしの気持ちはわかります
伝統的な柄が ”シャツ” という形となった途端
壁紙やカバン 四角□の中に収められた世界が
突然、動きをもって
かつて少女だった頃の ”冒険心” を
やんちゃに誘ってくるように思いました
このシャツを着て
挿絵のない本を読み進めたときのように
挑戦してみたい
気がしたのです
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
<お知らせ>
= = = = = = = = = = = = = = =
「特集」
= = = = = = = = = = = = = = =
「連載」
コーディネート連載中
「2023 coordinate library」
= = = = = = = = = = = = = = =
= = = = = = = = = = = = = = =
= = = = = = = = = = = = = = =