「感覚を信じて」(10/6)
少しずつ
朝夕の気温の変化に対応しないといけない焦りを感じはじめている
この時期、Tシャツの人をチラチラ見かける中
季節を意識された装いの方に出会うと
10月という季節の大きな変わり目の時期を
大切にされているのかなぁと
こちらまで嬉しくなる光景に映る
夜もふけるころ
クローゼットの一番奥から
ニット類を取り出した
まだ、手には暑いほどのぬくもりを感じるパピヨンニットは
ひやっとする朝
シャツに重ねようとおもう
自信なさげに着ていた時と違って
メッシュ地がお袖や裾に重なる部分が
ほのかに色づくのがとても美しいことに気がついた
寒さ対策や
無難なコーディネートに選びがちな
”カーディガン”というカテゴリ感を感じない
パピヨンの独自の雰囲気は
カーディガン以上の可能性を感じて
なんだか心がウキウキする
あの優しい存在の中には
静かだけれど、燃えているような
そんな雰囲気が醸し出されているからだ
カーディガン 別注「パピヨン」チャコールグレー(soutiencollar)
シャツ 別注「シュリンクシャツ」 ポタージュ (soutiencollar)
パンツ 「モイスチャーパンツ」L.GRAY(soutiencollar)
バッグ シェニール・ターバン BLACK (ebagos)
シューズ パンプス (STILMODA)
着用モデル159cm
『ちょっとだけ冒険してみようかな』
まだ見ぬパピヨンの可能性を信じて
にんまり、そんなことをおもってみた
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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ー 秋の衣替え ー
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〜Tシャツでつい夏の終わりを迎えてる〜
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