「イッショウモノになる HENRY BEGUELIN」(8/25)
斜めがけも
肩から下げるのも
しっくりとおさまりの良い感覚が
とっても心地の良い、HENRY BEGUELINのバッグ
そしてかたわらにぶらさがる オミノの存在
オミノは可愛い
そう感じていたわたしのむねに
『でもこれにかぎっては
見る人によって印象が違うのかもしれない』
突如そんな考えが浮かび上がった
その時の心境によっては
その人が感じた受け止め方で
オミノをみているかもしれないんだ
「イーゼルジャケット」(soutiencollar)/ バッグHENRY BEGUELIN T.MORO / ストール(QUEENE AND BELLE)
そう思うと
バッグ1つにとっても
使い方や心の持ちようで
そのバッグの一生が決まるような気さえしてくる
憧れのHENRY BEGUELINのバッグと対峙した時
一番最初に感じたのは、
上質な革の重厚なおもみ
しっとりとした革の匂い
まっさらという、生まれたてのような神々しさ
そっと両手で持つと尚更それを実感し
生涯大切に使い続けたいとう
決意にも似た想いも一緒に抱え込んだようだった
ロシュフォールコート / 「ギャルソンチノ巻きスカート」/ バッグHENRY BEGUELIN
着用モデル164cm
感動的な、HENRY BEGUELINとの対面のあとは、
ゆっくりと時間をかけてバッグと会話する
ベルトの調整をしてみたり
中に小物を入れてみたり
その作業は、時間を忘れるほどに
じぶんの世界へ入り込ませることとなる
そしてそれはしばらくの間
やむことはなく
バッグと初めて過ごす時間は
眠ることがもったいと感じるほど
素敵に
そしてゆっくりと流れ続けた
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