「服景色をまとってみました」（8/2）
先日の『無色透明』のblogでご紹介しました
コーディネートを実際に着てみました
憧れはあるけれど
でもやっぱり恥ずかしくて・・・
そう思って着る勇気が出ないお洋服って案外多かったりしませんか
わたしらしさってなんだろうと自問自答する中
そんな中でも
気がついたら好きなものだけを並べていたあの光景
大胆なスカーフ使い
おしゃれな人だけが持つものだと思っていたピンクのバッグ
ちょっと控えめにしたパンツの色は
自信のなさの表れから・・・
だけど
置いてみたとき
やっぱり可愛いとため息が出た
そのあと
周りが掛けてくれた言葉は優しかった
あれ、可愛かったね
その一言で何倍も救われた気がした
ブラウス Julien David ※ブラウスはお問い合わせくださいませ。
パンツ 「モイスチャーパンツ」 L.GRAY 「Moisture pants」（soutiencollar）
バッグ フルブローグ・ハンドバッグM カーフ×シゾール BABY PINK（ebagos）
スカーフ 23758 prune purple シルク 100％ （LES BELLES VAGABONDES）
バレエシューズ GOLD （porselli）
ちょっと勇気を出して着てみたピンク
じぶんの中ではやりすぎたかな・・・
心配になったスカーフとの相性
そんな風に思っていたけれど
案外ピンクのブラウスに溶け込んだ
コーディネートを着てみると発見がたくさんあった
着ず嫌いになっていたイロやカタチも
着ないという選択を出せるのは自分だけ
でも、着ようとおもって手に取る選択ができるのも
自分だけなのだ
それってやっぱりすごいこと
着ることに勇気が必要な時は
誰かに頼ったり、お店の人に相談したり
諦めるのはいつでもできる
でもチャレンジのないおしゃれは、苦しくなってしまう
だから着てみませんか
ちょっと苦手だけど、
ほんとは好きな服
あなたのクローゼットのなかや
ネットのお買い物カゴの中にもきっとあるはず
そのうちの一つでも
いい出会いが訪れますように・・・
わたしはピンクが好きになれました
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