飾る以外の『タペストリー』
繊細な編み地がおりなす1枚のニット
人は何故か、かすかな隙間からこぼれ落ちる
陽の光が好きだったりする
すだれ越しに差し込む日差しや
生い茂った林の中のお散歩時にみる
虫食いみたいに降りてくる光の柱
見入ってしまうほどのそんな光景に、しばし時を忘れたりする
【ブラック】
タペストリーニットの隙間から差し込む光は、
まぁるく体をつつみ込むように柔らかい
インナーの色でちょっと冒険したくなるくらいの程よい透け感
レースの様に縁どられたラインは、肌への陰影となってその存在が映し出される
そして何より袖口の遊びは、ふたつとない『タペストリー』として
そのひとのオンリーワンになる
【シャインベージュ】
【アッシュ】
胸ポッケには何を入れようか
指先がちょこっと入るくらいの大きさの中に
無限のこころの領域が広がっているように感じた
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ステンカラー商品は全工程国内生産です
「てまひまながく愛じぞく」
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“ 運命の春色ニット ”
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