差し色の足し算（9月7日）
ワントーンのコーディネートがわりと好きで、
全身〇〇色みたいな日がある
慣れた色合い、落ち着くトーンが心境にはまって
頻繁にそれを選んでしまう時期があったり
気持ちに左右される朝のひと仕事はそんなところから始まる
〝色〟から元気をもらってることって、やっぱり多い気がして
たかが〝色〟とあなどれないと常日頃から感じている
ワントーンコーデは何層にも重ねると濃淡が表現されて奇麗だけれど
時に１色だけでまとめようとすると、少しのっぺりした印象になってしまう
そういう時は、ベルベット生地のような光沢のあるパーカーでツヤ感をプラスしてみたり、
コーデュロイ生地の規則正しく波打つ表面の陰影を活かしてみたり
ちょっとした『違和感』がじわじわと効いてくるのがまた楽しい
アクセントにはブルーが点在するストールを
そこに存在するだけで、見る人の焦点を合わせる役割を果たす
ある意味主役のアイテムに
外し具合が絶妙なコーディネートには、
エバゴスの上質なレザーバッグでメリハリを利かせて
不安な時はつい頼ってしまいがちだけど、
そんな気持ちをも打ち消してくれる『エバゴス』は
やっぱり頼もしい存在
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