気分にフィットなジャケット
「ジャケット」って
ちょっと気負ってしまったり
気分も “キチン” としてしまったり
それも
もちろんいいところなんですが
なんでもない日にでも
着たくなるジャケットと出会いました。
仕立ても良くて
シンプルで上品なジャケットを
デニムに…
古着のリーバイス(チェーンステッチの刺繍でリメイクされてます)なのですが
そんなボトムにも
このジャケットなら、サラッといい感じ。
襟なしだから
中にはちょっと凝ったデザインのブラウスを合わせてみました。
お尻が隠れるか、隠れないか位の丈感(安心で嬉しい!)で
肩から裾に流れるラインも
微妙に裾広がりくらいの絶妙感で
細身のパンツとも
ワイドなシルエットのものとも
どちらでも、好相性。
ジャケット / Ataraxia
ブラウス / 3.1phillip lim
デニム / BLISS AND MISCHIEF
バレエシューズ / porselli
ちゃんと ”ジャケット気分” になれるのですが
カジュアルな自分だけの時間にフィットするような
そんな心地良さがあるジャケット。
袖口を折り返して
ラフに着こなすのが
くしゃっとした笑顔に最高に似合います。
春の羽織りものに
今年は “リネのジャケット”を。
さらりと。
仕立ての良いジャケットは、もう一つ…