だんだんピントが合ってくる
「普段はカジュアルでもいいのだけど、
本音は、ちょっとくらいはおしゃれ感も持ちたくて」とか
「きちんと感を持ち合わせていたいのだけど、
実は、堅苦しいのは避けたくて」とか
そういう気分って、日常多々訪れることがあります。
それなら、カットソーは？
カジュアルで日常着としての手に取りやすさがあって
身近な感じがいいところ
シャツは？
きちんと感が出て、襟があることで仕事にも着ていけたり、
用途の幅が広いところがいいところ
そんなイメージ。
両方いいのだけど、両方とも違う…
カットソーやシャツ
そのイメージにばっちりはまっていると
気持ちがそこにはまらない時には、
「ちょっと違うな」って、遠のいてしまうんです。
間をとってほしいような、この気持ち、、、
そういう気分をなんと表せばいいのか
うまく言葉は見つからないけれど
思い切り着崩すこともできたり
小物合わせでおしゃれをすることもできたり
イメージを自分で変えたり作ったりできるような一枚があれば、
その気持ちにしっくりくるのかもしれません。
例えば「シュリンクシャツ」のように、、、
”シャツ”なのですが、
シュッと尖った襟がない、バントカラー。
それも極力細く首の曲線に馴染むように作られていて
いわゆるシャツの主張が抑えられたデザイン。
そして、日々風合いが増していく素材はきれいめすぎず、
カットソーを手にとるような感覚で
気負わず日常に取り入れやすくって。
ちょうど “カットソー以上、ドレスシャツ未満” な感じで
さりげなさが魅力の「シュリンクシャツ」。
シンプルでアレンジだって効くから
どんどん自分好みの着方を探したくなる。
大ぶりなアクセサリーに
柄のストール
はきなれたデニムに
赤いリップ
アウターは…
ファーのベスト？
ウールのコート？
ぼんやりしていたイメージが
だんだんピントが合ってくる
間違いなんてない
はめられた型もない
自由な気持ちで楽める一枚。
「シュリンクシャツ」(ポタージュ) (着用サイズ38) soutiencollar×Ataraxia
ストール PUR SCHOEN
デニム Bliss And Mischief
ロングネックレス Stink Syndicate
ネックレス Stink Syndicate
着用モデル：身長156cm
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