良いものには、やっぱり理由があった
直感で
「いいな!」って思うものって
ちゃんと、”その理由” があるんだなって
つくづつ思います。
「シフォンニット」との出会いもそうでした。
着て心地いい、気分がいい
そう思ったのには、たくさんの理由がありました。
例えば、素材。
糸は素朴な風合いと豊かなふくらみを持つ
カシミヤ糸が100%使用されています。
カシミヤの中でも特にふっくらとした表情を生み出すという糸が使われているそうで
ボリューム感がありながらも軽く、温かく、ふっくらとした優しい肌触りに感じます。
冬でも素肌に触れたくなる…
そんな素材感。
素材もいいけれど、着ていてストレスがほどんどないな、、、って感じたのには
編み地にも理由がありました。
「シフォンニット」はホールガーメントの製品になります。
ホールガーメント「WHOLEARMET」とは、
日本の技術が世界に誇る、無縫製で編み上げるニットウェアのこと。
従来の編み地のパーツを縫い合わせて作るのは「成型」と呼ばれていて
「成型」との大きな違いは1枚の製品を立体的に一気に編み上げる製法にあります。
そのため、見頃と袖の縫い代、袖下の縫い代、脇の縫い代などが一切なく
シルエットもボコつきがなくスッキリしたラインで
着心地にも縫い代のあたりがなくノンストレスなんです。
また、無理なツッパリ感がなく、
よ〜く見ると、身体に自然に寄り添うように編み地が走っているのがわかります。
これも丸〜るく編まれたホールガーメントの特徴。
これにより、軽やかな着心地が実現されています。
フンワリしながらも
ストンと程よいカシミアの重みで落ち感が心地良くって
着た時のラインもスッキリと綺麗。
だけど動いた瞬間は、こんな感じにも見えます。
ゆったり、ふわ……
意外にゆとりがありました。
身幅がやや広めにデザインされた作りだったから。
ネックラインの添い具合と、お袖の細身な感じで
なんとなく、「細身のニットワンピースかしら?」
って思っていましたが、そんなこともなく
ニットワンピースで、ちょっと気になってしまうことも多い
『身体のラインを拾う件』
その件も、ゆったりシルエットで解消してくれます^^
色んな技術や作り手さんの思いが
このワンピースに詰まって詰まって一つになって、
「心地いい」を運んでくれたんだなって思います。
苦手な寒い日が
待ち遠しく思えた、まだ暑い日の新しい出会い。
「シフォンニット」は、グレー、ネイビー、ブラックの
3色で9月末から10月初旬頃に入荷の予定です。
ご予約は明日9/8に開始を予定しております。
ご予約開始のお知らせをご希望のお客様は、商品ページの
開始次第お知らせさせていただきます。
<お知らせ>
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