どうせならば応援に
「ちから加減どうですか?」
シャンプー台で若い美容師さんに聞かれるとついつい
「バツグンです!上手い~!」と
感じたことをしっかり伝えることにしている
若者たちは一瞬
”コミュニケーションおばさん” に戸惑うけれど
喜んでくれて、キモチちょっと丁寧にマッサージしてくれる
(気がする)
そういえば最近は
せっかく美容師になっても 口コミ の
顔の見えない故のダイレクトな書き込みに
心を傷み、辞めていく若者がほとんどだそうだ
志した若者の夢がそのようなことで破綻しているのか…と
思うと、辛い
口コミは電化製品を買うとき、
レストランを選ぶとき
わたしも有意義に参考にする
だけど、どんな言葉も
ひとを応援したり、傷つけたり
どちらにもなるのだから
やっぱり
自分から出た言葉は
誰かを応援できたらいいな
と
今日も頼まれもしないけれど
「よしっ」と
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実着 Ji Tsu Gi 「着てみてわかることもあり、、、」
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