おちょこサイズ

よしむら

こどもの心の器は
とてつもなく大きい

 

親のわたしが
夜、こどもの寝顔を見ながら

「あ~今日も怒ってしまった」
「もっと優しく接してあげたら良かった」

反省後悔を抱いても

 

本当に何もなかったように
全身で、許し、信頼し、好いてくれている

 

おちょこサイズのわたしには
こどもの器は見習わなければならぬ、、

 

よしむら