“間合い”
娘にえほんを読むとき
行間や、あえて間隔をとった文字と文字の間の
空間を大切に
読むようにしている
あの、”間”にこそ
作者の意図や、読み手の何か
が聞いている人に入り込むような気がする
その間合いの取り具合で
物語のストーリーさえ
変わるような
気さえする
お芝居の上手い、役者さんは
”間合い”の取り方が上手いし
コメディーも、”間”の上手さで笑いにつながったりする
倍速で観るドラマに 間合い は存在しないだろう
よしむら
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