ああこの世は下仁田ばかり
本日の”ほろ苦エピソード” は
ムラヤパニクラータさんからのお便りご紹介します。
父親と商店街の八百屋さんに行った時のこと。
商店街をウロウロしていて、私は向いのお店を覗いていました。
父親は、八百屋さんで野菜を買っていたのですが、
突然大声で私に
「おい!お前の好きな ”下ネタ” あるぞ!」
と叫ぶのです。
「見てみろ!大っきくて太い立派な ”下ネタ” や!」
私は恥ずかしくて背けると
「何でや!お前、好き言やろ!」
と大声で言う。
「お父ちゃん、違う ”下ネタ”じゃなくて
”シモニタ”下仁田ネギ!!」
そこで初めて父は間違えに気付いたものの、恥ずかしがるどころか
八百屋の店主やお客さんにもウケたことに大満足。
その晩
大きくて立派な下仁田ネギをすき焼きで頂きました。
ムラヤパニクラータさんお便りありがとうございました。
最後の最後、正しいネギになっても
下ネタに聞こえてしまうのはなぜでしょう…
よしむら
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