父の親指 – – -毎日おまけ- – –
わたしにとって父は恐ろしい存在だった
わたしの娘が、夫にしているように
「パパ遊ぼう~」とか言いながら
頭によじ登ったり、キックしたりしている姿をみると
羨ましいくらい
怒鳴って怒って の父だった
なので大きくなるにつれ、会話もほとんどなくなり
最後に目を合わせて話したのはいつのことか
思い出せない
それなのに
(つづきは明日のおまけで)
よしむら
– – – 少しの間だけ、毎日おまけ更新します- – –
毎週金曜日の夜にお届けする
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