eb.a.gosのこだわり「捨てない①」
eb.a.gos(エバゴス)のバッグは
カゴ素材や、プリント生地や、多種多様なレザーなど
異素材が組み合わさせて作られたバッグがたくさん。
そんなバッグを作り上げた後に残る 素材
残った素材も
いろんな人の手で作られた愛情たっぷりの素材なので
最後の最後まで無駄にせず使う
それがエバゴス 鉄則 なんだそう。
例えばレザーの残りは???
少しご紹介しますね。
ブライドルというレザーが使われたシリーズのカゴ「ミニバーキン」
下にデザインとして四角くくり抜かれたレザーの飾りが付いています。
このレザーの
さらにくり抜かれた四角のレザーが
実はキーホルダーになっているんです。
キーホルダーに刻まれている文字は…
『This leather is from ⬜︎ (四角)』
合わせてみると ぴったり
他にもバッグをよくよく見ると
レザーの丸いボタンのようなものが付いていたりします。
例えばこのレオパード柄のカゴバッグ
後ろ側の向かって左端にポチッと
糸の出た黒のレザーの丸いもの
実はこれは
中に付いている小さなチャームを留めるためにあります。
また こんなところにも トン トン トン と3つ並んでいます。
これは カゴバッグの中
表のカゴと、裏の生地を合わせて縫うときにステッチした糸の
縫い止め用に使われています。
こんなふうにして 素材を捨てないっていう
「ステナイネ精神」がエバゴスにはこっそり隠れていて
見つけたらちょっぴり心が熱くなって
さらに愛情が増してしまいます。
「ステナイネ」 にはレザーだけではなくて
生地も大切に、そして楽しく最後まで使われているんです。
そのお話はまた「捨てない②」でお届けしますね。
次回のeb.a.gosのこだわりは「テーマ」のお話です。
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