贈る・贈られるの 実はな本音

井口

 

勤めて16年目。

お誕生日や記念日、クリスマスなど 贈り物を選ぶ時

いろんな思いを伺います。

 

例えば

「その言葉、ストレートにうけとらないで〜」

なんていう心の叫びとか。

 

贈る・贈られるの 実は…..な本音をちょっとだけ。

 

 

[男性] 去年お互いにクリスマスはプレゼントはやめておこう

って約束したのに、彼女はサプライズで用意してくれていて

びっくりでした。

 

[女性] 女性の「いらないよ」は本当は “遠慮” なんです。

 

 

[男性] サプライズしたいから勝手に選んで「趣味が違う!」って

がっかりされたらどうしよう…….

 

[女性] 「欲しいものも欲しいけど、本当は “あなたが私につけて欲しい” ものが

嬉しいんです。」

「だから、『これが似合うよ!』って渡されたい。

そこに男らしさを感じずにはいられません。」

 

 

[男性] 「初めてのクリスマス、リングをあげたいけど

重い って引かれちゃうかな。。」

 

[女性] 「付き合ってるんだから重くてもいいんだけど。。」

 

 

などなど

思えば思うほど悩むのがプレゼント

本当の気持ちも、相手のことを思うからこそ言えなかったり。

 

だけど

選ぶ時間からお相手のことで頭がいっぱい。

 

そこからプレゼントってもう始まってるなって思います。

 

 

 

あたたかい時間ですね。